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シモーヌ・ヴェイユの悲劇と詩

シモーヌヴェイユの著作を読んで個人的に考えた事です。正統な解釈などではないです。 ヴェイユにとって、詩、即ち美の発見には恥辱、悪による実存の引き裂きが必要である。美とは我々をうっとりさせるだけではなく、現実の不条理と命の恐ろしさを見せ付ける…

タルパを作ろうという方へ

始めに断っておくと、僕はタルパ使い(タルパー)ではないので、経験談を語る事は出来ない。僕はここで、タルパというものが人間の創造的な営みとしてどの様なものなのか、勝手に分析するだけである。タルパというのは、イマジナリーフレンドの様なものを自…

詩の出現

個人的な意見だが、嘆きを嘆きとして表現するだけでは優れた詩にはならないと思う。矛盾を抱え込みながら対立を乗り越えるか、対立そのものを肯定的に提示しなければならない、という気持ちがある。嘆き悲しむ者は許しや報いを欲する事なく、美によって現実…